過酷な病院業務

職場の忘年会終わり、今年も残すところあと4日となりました。トラブルやミスなく、無事仕事納めできますように・・・。

総合病院外来の医師事務作業補助者として働き始めて約3か月、その過酷さに驚いています。病院の事務の方って、にこやかな人が少なくてちょっとこわいイメージがあったけど、そうなるのも無理ないでしょうと納得してしまうほど、やることが多く回転も早く、毎日げっそり。長く続けている方たちを尊敬します。

まだ慣れきらないこともあり、毎日緊張しまくっていて周りを手こずらせ。医師に確認することがあって診察室を訪れるときは、何も悪いことしてないのに「ごめんなさい!私がいけません」的な感覚になってしまうという情けなさ。

だけど忘年会の席で聞いて驚いたのは、どちらかというと全体的には、医師のほうが事務職員を恐れているらしいということ^^; 手違いを起こさず患者さんを待たせないために必要があって医師のところに質問などしに行くのですが、たぶん多少(?)殺気立っているから割と恐怖なようで・・・。

たしかに若い先生の中には、ものすごく緊張されている方もいらっしゃいます。覚えることが多すぎるのは事務員だけではないんですね。忙しい病院のスタッフはみな、緊張、多忙、衝突、自信喪失などと闘いながら日々を過ごしているんだなと。

必然的にそうなりますよね。

心の余裕が持てるくらいの患者数しか受け入れなければ病院の利益は上がらないから多くを受け入れているわけだし、具合が悪くて来られている患者さんのことなのだから、ミスが周りを苛立たせるのも無理はないわけで。たまにミスが出るのも苛立つのも人間だから仕方ないとわかっていても、常ににこやかにできるだけの余裕がないのもまた人間。

辛くてもやむを得ないことばかりだから、苛立ちも自信喪失も後悔も、自分だけじゃなくてみんな持っているんだということを忘れないようにしないとな。

だけど、仕事をてきぱきさばけるようには、早くなりたいものです。

 

あと4日で仕事納めしたら、年始のバレエ発表会に向かって一直線です。→立脇紘子バレエの発表会に出演します!

12月は疲れてあまり練習に行けなかったのでかなり鈍っていますが、集中して慎重に体を戻し、気持ちよく楽しく踊れるようにします!

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