かわいい猫に育てるには

かわいい猫に育てるには・・・

とにかくかわいがることです!!

これまで5匹を、生後2か月~4か月のときに家族に迎えてきましたが、これにつきると思います。

よく、やきもちからくる猫関係トラブルを防ぐために、先住猫をとにかくかわいがって後から迎えた子はそこそこに、ということを聞きますが、そういうふうにしていても、後から来た子もベタ可愛がりしても、猫同士の関係は変わらないように思います。(後から来た子だけ構って先住猫をほったらかすのは良くない気がしますが。やったことないけど。)

ですが人間との関係は、やはりしっかり接したほうが深まると思います。後々のお世話(特に爪切りや通院)を考えると、人間との関係をよく築いておくほうが得策だと思います。
我が家の場合、3番目と4番目はあまりベタベタせずに育てたところ、爪切りはよほど気持ちよく機嫌よくくつろいでいるときしかできないという結果に・・・。ベタベタで育てた他の子は、興奮しているときでなければたいていつでも大丈夫です。

そして、しっかりかわいがってもらった経験のある猫は、後から来る猫のことをちゃんと一員として迎える気持ちになってくれているみたいです。

我が家では、最初2匹から飼いはじめ、あとの3匹は1匹ずつ迎えてきましたが、一番若手の猫が新入りと何かと関わってくれようとする微笑ましい様子が、毎回みてとれたものです。

だから、飼い主がどの猫にもとにかくたっぷり愛情を注ぐことで程よい感じになるんじゃないかなと思います^^

 

ただしこれは子猫の場合の話。大人の野良猫ちゃんを迎えた場合はどういう風にするのがいいかは、経験ないのでわかりません。子猫だと簡単にクリアできることでも、長らく放浪していた成猫には難しい場合が多いと聞きます。

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