のんちゃん、1泊入院して抜歯してきました。きのう退院でした。
幼い頃からの慢性鼻炎に加えてこの2年くらいは口内炎がひどく、ステロイドの内服や抗菌薬の注射で症状を抑えていました。でも薬が切れると元通り、の繰り返しである上に、薬の長期利用での悪影響(ステロイドで糖尿、抗菌薬で耐性菌)が心配なので、菌の繁殖原因である歯を取り除くことで解決を狙おうということで。
犬歯と前歯は残して、歯石のたっぷりついた奥歯は全部抜いてもらいました。
猫の抜歯は全身麻酔で行います。腎機能もあまり良くないのんちゃんにとっては麻酔から腎不全を引き起こす可能性もあるとのことで、痛み止めとして麻薬を併用し、麻酔は最小限の量で行ってくれたそう。
とはいえ痛みはあるかもしれず、ご飯を全く食べないようなら明日また連れてきてくださいと言われたのですが、、、
帰宅直後ののんちゃん、にゃーにゃー言いながらうろついたあと、食器をじーっと見つめている!のでパウチの柔らかいご飯を出したら、ものすごい勢いでがっつきました(^^) 食事に関しては心配なさそう。
ただ、まだちょっと体はしんどそうだし、オペの結果がどう出るかは2週間ぐらい見ていかないとわからないようです。
小さい頃から病院通いしていて慣れていると思っていたのですが、点滴のチューブを噛んだり前足で外そうとしたり、入院中はやんちゃしていたようです♡
歩くとフラフラするし、なんとなく気持ち悪そうな表情をしてはいるけど、ひとまず、無事終わってよかった。
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