悩んだ末、緊急事態宣言が解除されるまでバレエのレッスンに通うのを休むことにしました。
これまでも、スタジオに入る前にみんな手を洗い、窓全開でレッスンを受けていましたが(最近はずっとマスクしたままで、息苦しいけど体力つくかもとか思いながら)、やはり、新型コロナは挙動のよくわからないウイルスらしいので、知らずに媒介してしまうことのないよう、行動範囲は狭めておくべきかなと思うようになったためです。感染経路がわからない場合も多く、問診では診断が非常に困難だとか。専門家でも未知なことが多いウイルスだそうで、決め手となるような効率の良い感染防止策はわからないのが現状。杞憂に終わるかもしれないけど、後悔するような事態になってからでは遅いので・・・。
緊急事態宣言そのものが、感染の拡大や収束にきちんと合って発令されていくのかどうかもわからないのですが、仕事(介護事業なので休みにはならない(ToT))で取引のある病院がそれを目安に健康診断の受付を中止していたりもするので、一番わかりやすい区切りかなと。
自宅トレーニングを充実させる実験ができるいい機会になるかもしれませんしね^_^ もちろん、グランアレグロなど広いところでしかできないものの練習はできませんが、癖の矯正となるような筋トレやストレッチを地道にやれるという利点はあるように思います。
また広いフロアで動けるのを楽しみにしつつ、黙々とがんばります。
年末の発表会が予定通り行えそうなのかもまだわかりません。わからないけど、とても楽しみな舞台なので、盛り上げられるよう、身体を作っていきましょう♪
落ち着いてまたみんなでレッスンできるようになった頃、感染しないよう気を遣いながらレッスン続けた子も、思い切って休むことを選んだ子も、みんなそれぞれに感染防止に貢献した平等な立場として舞台に向かえるようであることを祈りつつ、しばらく身を隠します。