アートフェスin愛媛 終わりました!

アートフェス終わりました!
いやー、当たり前かもしれないけどゲストの方々、本当に綺麗でした。愛媛ではほぼ初じゃないでしょうか、ガラ形式なのも、女性プロダンサーがこれだけの人数揃うのも。私は『海賊』の花園のコールドでしたが、目の前に完成されたプロの動きが6人!!見惚れて何か間違えないか心配でしたが、意外とそれはなくて、うわーお手本だ!と目の端で追いながら動いていました。

出番はプログラムの最初だったので、終わったら急いでメイクを落とし、客席で観ることができました。
バレエのゲストの皆さん本当に素敵なのですが、特に特に印象に残ったのは、朝枝尚子さん(新国立劇場バレエ団)のラ・シルフィードと鈴木就子さん(スターダンサーズバレエ団)の海賊。
朝枝さんは可憐で可愛くて空気の妖精そのもの。鈴木さんは、コーダで整った回転をしながら、盛り上がる音楽を指揮して引っ張っていっているかのような迫力ある動きで、釘付けになりました。

もちろん、主催であるミームの先生方も素敵でした。菜穂先生は何度見ても美しく、拓都先生のどこも不安にならないサポートも、懐かしい安定感でした。準備や指導や育児をしながらご自身も踊られるのは相当大変なはずなのに、変わらずパワフルで本当にすごいです。

バレエ以外に歌やダンスの出演者も来られていて、昔私がミームに通っていたときにお世話になったYocchan先生と山本哲生さんが、振付とダンサーとして参加されていました。どちらも迷いのないエネルギーが最初から最後まで途切れないパフォーマンスでした。

楽しかった!し、まだまだレッスン頑張って、もっと動けるようになりたいと思いました。このような機会に参加させていただけたことに感謝。

そして今日は、きのう出演された益田裕子さん(新国立劇場バレエ団)のワークショップがあるとのことでお誘いいただき、受けてきました。すんごく、勉強になりました。言われていたことややったことを今後思い出しつつ、体の改造を試み続けます。

ワークショップのあとは毎年恒例の、最寄りの河川敷でBoulangerie Maison 辻のパンを食べながらのお花見。まだ見頃で人がたくさんいましたよ。結婚式の前撮りをしている方も。
河原を歩くと足がいろんな方向に伸ばされてうまいこと鍛えられます。ということを言うと、筋トレマニアの言うことはよくわからんと夫に呆れられるのですが。

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