『猫が主役の家』として設計してもらった我が家ですが、猫の賢さや器用さは私たちの想像の上をいっていました。
末っ子の黒猫海くん、なにかと器用で、前足で何かにしがみついてよじ登るのが得意(腕力や体幹が強いと思われる)。住み始めて最初は、クローゼットを勝手に開けられていたものです。
そのうち飽きたのかクローゼットは開けなくなったのですが、今度は、省スペースのために何箇所にもつけてもらった引き違い戸を開け始めました。
戸は床から天井までと同じ高さで大きく、猫には重くて開けられないだろうと思っていたけど甘かった!よじ登り遊びで日々筋力をつけている海くんには、程よくチャレンジングな遊具に見えるようです。
こんな感じで、前足の爪を引っ掛けて隙間を作って指を入れ、後ろ足の肉球まで使って開けきりました^^;
開けた先はキッチンで、ゆっくり食事や料理ができるよう、猫が入らないように、でも猫の様子は見えるようにこの透明な戸をつけてもらったんですがね・・・。
開ける姿は可愛いけど、やはりちょっと困るので対策として、ケーブル類を壁に固定するのに使うモールを貼りました。
角が丸いので爪を引っ掛けることができず、全然開けられなくなりました!
開かなくて不満らしく、わおーー、うにゃーーん、と言い続けるのでちょっとかわいそう(でも可愛いけど)なので、好きそうなおもちゃを買ってあげようかと思います^_^
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